介護予防とは ・・・・・ 介護予防の意味をお話します。
なぜ介護予防は重要なのか ・・・・・ 介護予防がなぜ必要とされているのかをお話します。
日本の平均いろいろ ・・・・・ 日本の平均寿命や寝たきりの時間などをお話します。
要支援、要介護のレベル ・・・・・ 要支援、要介護のレベルについてお話します。
年々、介護予防が重要視されるようになっている理由は次のことが考えられます。
(将来を不安にさせてしまうと思いますが・・・)
・高齢化が進んでいる
・介護センターで働く労働者の減少
・年金が貰えない可能性がある
高齢化(65歳以上)が進んでいることはあなたもご存知のことだと思います。
このまま進行していけば2000年に17%程だった高齢化率が
2015年には25%に膨れ上がります。
4人に1人が65歳以上・・・
と言われてもピンとこないかもしれませんが、
世界で最も高齢化の進んでいるイタリアが19%
ということを考えると相当高いということはわかっていただけると思います。
高齢化が進むと介護センターはこれまで以上に
大勢の老人のお世話をすることになると思いますが、
介護センターで働いている労働者は減少しています。
高齢者の人口が増えているのになぜそのようなことが
起きているのかというと、仕事が忙しい割りに低賃金だからなのです。
さらに介護するための資格をとるのも大変なため、
将来的にはさらに減少する可能性があります。
(今後賃金の問題などは改善されると思いますが)
現状でさえも介護センターの多くは予約をして
暫く待たなければ空かない状態なのに
このままだとどうなってしまうんでしょうか・・・
また、現在は年金を使って介護センターに入っている
方が多いと思いますが、以前ありました年金問題のように
今後も年金が貰えない可能性が高いです。
なぜならば日本は借金だらけですので・・・
そうなると子供が費用を払う必要が出てくると思いますが
現状では介護センターに入ると1ヶ月辺り約10~20万円程
掛かります。
(先程述べた労働者の問題があるため、さらに高くなると思いますが)
ということを考えますと
両親が介護センターに入る場合を計算すると
2(人) × 15(万円) × 12(ヶ月) = 360万円
両親が入ってしまう場合、平均で年間360万円掛かります(配偶者の両親も数えると720万円)
・・・こうなってしまった場合、
あなたは生活していくことができるでしょうか。
日本の平均年収が550万円なので、
平均的な家庭では生活することができなくなりますね。
もちろん、家で介護をすれば問題ないわけですが、
非常に大変です。
ご飯を食べさせてあげないといけないし、
着替えもしてあげないといけないし、
トイレも尽きっきりで手伝わなければならない・・・
しかし、このような将来が訪れる可能性はしっかり
考えておかなければなりません。
このような将来を救うために考えられたのが
介護予防という言葉なのです。
介護予防とはでお伝えしたように
一度介護が必要な状態にしてしまうと回復するのが難しいので、
出来る限り予防しなければならないのです。
考えてください。
自分が高齢者になった場合、
子供にこのような負担をかけさせたいですか?
また、自分の親が高齢者になった場合、
あなたは生活できますか?
親を守るためだけではなく、
自分の家庭を守るためにも介護予防は行わなければいけないのです。